危機管理の方針

安全管理

大人が先回りをして「危ないからやっちゃダメ!」というのではなく、「こんなふうに使おうね」と遊ぶ上でのルールを教えます。取り上げるのではなく、知ることで学び、子ども自身で危機を回避する行動をとることができるような保育を心掛けています。また、戸外遊びや散歩の際にも安全な遊び方や正しい交通ルールを伝え、身につける機会を大切にしています。

保育室内や園庭など園全体を見渡して、破損・老朽化などの修繕が必要な箇所は事故防止リストでチェックしています。ヒヤリハットの事例を検証するなど、危機因子を事前に排除し、子どもたちに安全指導を行います。
 


衛生管理

保育園は全身を使って遊ぶ場所だからこそ、定期的に園内の殺菌・消毒をしています。保育室や水回りの掃除はもちろん、遊具やオモチャなど、複数の子どもが触るもの・口に入れるものは消毒をしています。思いきり遊んで欲しいから、のびのび遊ぶことのできる場所を守ります。

また、清潔で安全な環境をつくるためには、乳幼児の免疫力や衛生状況に関する正しい知識をもつことが大切です。菌の特性や感染経路など、「防ぐための知識の共有」を全職員で徹底することで菌の繁殖・感染拡大を防ぎ、衛生的に環境を保ちます。
 


情報管理

当園では、就業規則・園規則の中で「守秘義務」を職員全員に課し、秘密(個人情報)を漏らさないよう厳重に管理しています。

また、在園中はもちろん、退職後も職務上知り得た保育園内の情報や、お子さん・ご家庭に関する情報を外部に公開することはありません。

情報は徹底した管理の下で、しっかりと保育に活かしています。なお、子どもの発達援助のための関係構築との連携や、保護者への伝達などに必要な情報交換の際には関係者の承諾を得た上で適切に進めています。
 


不審者対応

子どもの安全は保育園内だけで守られるものではありません。地域の方と交流を深め、保育園に関心をもってもらうことで、地域のイベントに積極的に参加するなど、密接なコミュニケーションを取っていくことが大切な不審者防止対策のひとつであると考えています。

また、日頃から警察などの関係機関と連携して、情報を速やかに把握できる体制をとっています。長時間保育・園外保育・行事など、状況に応じた安全確保のための役割分担を徹底しています。不審者が現れたとき、その場にいる職員全員が迅速に対応できるよう、子どもたちの安全を最優先にした体制を整えています。