説教抜粋

毎週の礼拝説教の抜粋を掲載しています。聖壇を飾るお花、教会の様子なども掲載します。

2017年12月17日 ( 日 ) 12月17日説教抜粋


 

 
 
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12月17日説教抜粋
「主 の 忍 耐」
ペトロの手紙二 第3章8−14節
先週、あなたはペトロのような人だ、と30年前に礼拝に出席していた教会の役員の方に言われたことが嬉しかった、とお話ししました。ところが、イエス様の一番弟子であったペトロは、自分の先生と会ったとこともない、知らないと言ったり、様々な背信行為ともいえるようなことを行ったことが聖書に記されています。しかし、十字架の出来事以降、ペトロは福音宣教者として、死をも厭わず働きました。殉教に至る時に、イエス・キリストと同じ死に方では恥ずかしいと言って、逆さ十字架を選んだということが伝えられています。そのペトロが書いたと言われている手紙が2通聖書に残っています。本日読んだのがその2通目の手紙です。第3章の冒頭には、「愛する人たち、わたしはあなたがたに二度目の手紙を書いています。」と書かれているからです。この手紙は本当にペトロによって書かれたのかどうか、2000年近く議論されています。しかし、キリスト教の聖典として、2000年読まれ続けてきたということは非常に重要なことであり、誰が書いたのかということより、何が書かれているのかということが大事なのであって、「ペトロの手紙二」が神の言葉、説教のテキストとして読まれ続けてきたということは、神の言葉としての真理が響き続けていたということになります。
すべての人が悔い改める、これが最終的な目的です。すべての人がキリスト者となる、とも言い換えることができます。この手紙では、主はすべての人が悔い改めるために、様々な人々に、様々な方法を用いさせて主の福音を届けようと呼びかけています。この礼拝に出席されている方々、特に初めて出席された方がいるとすれば、ずいぶん重要な役目を主から担わされています。この朝、ペトロの手紙二「第3章8−14節」の解き証しを聞かねばならないからです。聖書のお話を聴くこと、福音を聴くこと、そして、教会の外の人々にそのことを伝える、それが本日礼拝に出席された方々の神様からの任務です。なぜならば次のように書かれているからです。「9主は、約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです」。(牧師 中井利洋)
※写真は、琴似中央通教会の教会である人形作家・南條道子さん製作のクレシュです。受付のところに、12月いっぱい飾ってあります。