説教抜粋

毎週の礼拝説教の抜粋を掲載しています。聖壇を飾るお花、教会の様子なども掲載します。

2018年07月08日 ( 日 ) 7月8日説教抜粋


 

 
 
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7月8日説教抜粋
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7月8日説教抜粋
「教会は生きている」
テモテへの手紙一 第3章13−16節
先週は主日のあと月曜日火曜日と蔵王のペンション村で教師研修会が行われました。研修会の企画運営するようになって4年目です。天童、猪苗代、鳴子、そして今回の蔵王と、東北教区内の観光地を回ることになりました。今回は講師を呼ばず、東北教区内で宣教のためにどんな活動があるのか、様々な方のお話を聞きました。差別問題特設委員会の働き、東北教区に赴任されて2年目の教師たちの話、セクシュアルハラスメントの委員会、カルト問題委員会の話を聞きました。また、新来任教師や各地区の報告も聴きました。何人かの方にこの企画で人が来るかなあ、と言われましたが昨年度並みの34名が集い、それぞれの交わりを果たすことができたことを感謝します。宿泊したペンションの従業員の方がとても素晴らしく、宿泊費の割には食事もおいしくかったでた。もし、蔵王に泊ることがあれば、ペンション村も一考かと思います。
 長く宣教部の委員をしていますと、企画することや運営することが苦しくてなぜこんなに苦しまなくてはいけないのかと思うことがあります。時々宣教という目的を忘れることがあるのです。東北教区2年目の先生たちの話はともかく、教団総会での東北教区代表の差別発言問題やセクハラ問題、カルト問題は、一見宣教とは関係のない、むしろ社会的な問題として取り上げられるべきことです。しかし、私たちの隣人は、どんなことで苦しんでいるか分からないのです。こういうことで苦しんでいる、悩んでいるという時に、牧師としては何をすべきか選択肢が多い方がいいに決まっています。この時はどうしたらよいのか、どこに相談したらよいのか、そういうルートを承知しているだけでかなり違います。経験を積むことによって、私もどのような相談にも即座に応答できるような体制を作ることができました。今回の教師研修会では、その点で大いに勉強になったと言えるでしょう。さらに多くの先生たちとお話しながら東北教区の教会ひとつひとつが生きていることを確認したのです。(牧師 中井利洋)
※教師研修会が行われた蔵王ペンション村「ペンション・木もれ陽:前景。下の写真、左は一日目、右は二日目の研修の様子です。