風信子だより

ここでは、仙台東教会が毎月発行している「風信子(ひやしんす)だより」を掲載しています。牧師や教会員の方の記事を中心にした月報です。

2017年12月31日 ( 日 ) 2017年のクリスマス 


 
クリスマスは実質まだ続いていますが、初めての方を教会にお招きする行事的なクリスマスは終わりました。23日の教会学校クリスマス会、24日は朝礼拝がクリスマス合同礼拝、夜がクリスマス燭火賛美礼拝、25日がクリスマス朝礼拝。イエス様のご降誕をそれぞれお祝いしました。特に教会学校のクリスマス会は、59名の参加で、私が12回経験した中では最高人数ではなかったでしょうか。五城保育園の卒園生、在園生、その保護者の方々、教会学校のレギュラー陣とそのお友だちを中心に大勢の方が集まって、礼拝そしてクッキー作り、お昼ご飯をいただきました。教会学校スタッフの方はもちろん、子どもたちと一緒に来られたお母さんたちに手伝っていただいて、楽しく過ごすことができました。小川美奈子先生の「三本の木」のお話し、みなさんの心に届いたでしょう。私たち一人一人、赤ん坊のイエス様が眠るかいばおけなのです。
 24日のクリスマス朝礼拝では、洗礼者を授かりました。父と子と聖霊の名によって、洗礼を授けられたのは飯島大夢(いいじまひろむ)さん、18歳です。東北学院高校三年生在学中です。お母さんの飯島珠恵さんがお祝いに来てくださいました。
 珠恵さんは大河原教会の教会員です。珠恵さんのご両親は大河原教会の教会員ですが、お父様は千葉和雄さん、お母様は千葉満恵さん。千葉和雄さんのお父様は、大河原教会を長らく牧会された千葉大治牧師、千葉満恵さんのお父様は、二十人町教会・仙台東教会を30年以上も牧会された菅野寛牧師。曾祖父は、その人にとって四人いるわけですが、そのうちの二人が牧師である。その牧師の子どもたちもほとんどがキリスト者である。そして、この度、曾孫の一人が洗礼を受けた。人間の力を越えた神の導きが働いて、洗礼式は喜びに満ちたものになりました。礼拝後の愛餐会で、一人の男性が自分は昭和38年に菅野寛牧師から洗礼を受けたのだが、今日洗礼を受けた大夢君は菅野先生の曾孫と聞いて驚いておられました。大夢君は立派な信仰告白をされ、4月からは東京の大学に進学も決まり、まさに「大きな夢」を実現するための日々が始まります。今までの自分、これからの自分、洗礼を受けても外的には変わらない、内的な自分が神様によって変えられていくのだ、という教会員の方の励ましを得て、青年らしいはにかみの中にひそかな決意を漂わせていました。
 
 同日夜に行われたクリスマス燭火賛美礼拝にもクリスマス礼拝とほぼ同数の方が来られました。いくつもの驚くべき出会いや再会がありました。「クリスマスの奇跡」が、起きたのです。萱場由美先生のギターの奏楽が、クリスマス・イヴの夜を彩ります。また、25日朝礼拝のことなど、いっぱいお伝えしたいのですが、残念ながら紙面が尽きそうです。御子イエス・キリストのお誕生の日、教会はいくつもの出会いや再会を果たして、静かに過ぎていきました。(牧師 中井利洋)
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