風信子だより

ここでは、仙台東教会が毎月発行している「風信子(ひやしんす)だより」を掲載しています。牧師や教会員の方の記事を中心にした月報です。

2018年10月12日 ( 金 ) 7月に行われた教区の行事について


 
遅くなりましたが、私が関わり七月に開催した教区の行事についての報告をします。いずれも「宣教東北」から執筆依頼が来ていますので、以下の報告をベースに書く予定です。                    (牧師 中井利洋)

第37回東北教区礼拝と音楽研修会報告
 
7月30日(月)31日(火)に東北教区宣教部主催の「礼拝と音楽研修会」が開催されました。今回は主会場に仙台五橋教会をお借りして、二日間、講演と実技レッスンに集中しました。東北仙台とはいえ、暑さがピークの季節に開催されるのがこの研修会です。熱心な参加者が四十名、秋岡陽先生(フェリス女学院学院長)の講演に耳を傾け、五橋教会のほか仙台東一番丁教会、仙台東六番丁教会に別れて実技レッスンを受けました。秋岡先生の講演は「音楽によって聖書を読み解く」という壮大なテーマのもとに、創世記の天地創造の場面から、音楽が聖書の内容をどのように表現してきたかを、実際の音楽と御言葉に拠りながら聴いていきました。二日間二度の講演はあっという間でした。カルチャー教室でも同じテーマの講座を持たれている秋岡先生、お話の続きをお聞きしたいです。二日目の最終日の閉会礼拝は、それまで練習してきた内容を披露する機会でもあります。賛美歌コースの「賛美」、「讃美歌21」からいくつかの賛美歌を選び、リードオルガン、パイプ・オルガンの伴奏による賛美によって参加者の練習成果である音楽の実りが礼拝を豊かに彩りました。
仙台東教会からは、熱海久美さんがパイプ・オルガンで参加してくださいました。礼拝音楽でも見事な練習の成果を聞かせてくださいました。私は宣教部から実行委員として参加させていただき、貴重な経験をいたしました。この研修会に関わるようになって七年近くなりますが、いつも貴重な経験をさせていただいています。礼拝と音楽、二者は離れることなく影響し合って礼拝を形作ります。これからも学びを続けたいと願います。

東北教区宣教部主催「教師研修会」報告
 
7月2日(月)3日(火)、蔵王ペンション村にて「教師研修会」が開催されました。震災以降再開されてから、五回目の研修会です。開会礼拝は、仙台東六番丁教会の宣教部委員中本純先生の説教から始まりました。今年度は、東北教区がかかえている様々な課題を共有するために、多くの方から発題をいただきました。東北教区の課題、地域の宣教の課題、夜は各地区報告、二日目はセクシュアル・ハラスメント委員会報告、カルト問題特設委員会報告をしていただき、一見無関係な課題が宣教の課題の中でつながっている様を体験することができました。特に、山形地区に赴任されて二年目の三人の先生方には、地域の中で、あるいは付属施設と共に歩んでいかねばならないことで起こる矛盾について、忌憚なくお話ししていただき、参加者と共に課題を共有することができました。講師を招いてお話を聞くというスタイルではなく、大変地味な学びの時間でしたが、それぞれの課題について共有できたことを感謝します。
お忙しい牧師先生たちではありますが、35名が集いました。集まりに出席していただき、宣教の喜びと苦しみを共有することで、聖書の言葉が実現するように励まし合いました。「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、…すべての人と平和に暮らしなさい。…」(ローマの信徒への手紙第12章15節〜18節)
※写真は、教師研修会が行われた蔵王ペンション村の「ペンション木もれ日」です。ゆっくりと宿泊したい施設です。
[バックナンバー]

7月に行われた教区の行事について
キリスト教保育連盟夏期保育者セミナー 〜沢知恵さんの歌と話を聞く〜
「聖書を学ぶ会」創世記を読み終わって
キリスト教保育連盟東北支部総会・研修会
感話四題
2018年度牧会方針
世界祈祷日と3.11黙想と祈りの会
教会学校スタッフセミナー
2018年の始まり
2017年のクリスマス 

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