風信子だより

ここでは、仙台東教会が毎月発行している「風信子(ひやしんす)だより」を掲載しています。牧師や教会員の方の記事を中心にした月報です。

2018年06月15日 ( 金 ) キリスト教保育連盟東北支部総会・研修会


 
仙台東教会月報

風信子便(ヒヤシンスだよ)り 2018年6月号 第133号 
   
     キリスト教保育連盟東北支部総会・研修会
6月18日(金)から19日(土)にかけて秋保の緑水亭で行われたキリスト教保育連盟東北支部総会・研修会に参加しました。総会後の研修会開会礼拝の担当をさせていただきました。オリジナル賛美歌の「神はその独り子を」と「風の吹く理由」をはさんで偉大なるみ言葉、ヨハネ福音書の三章一六節を解きました。閉会礼拝でも喜多方教会の横山臨(のぞみ)先生がギターで賛美をしましたし、キ保連の礼拝ではギター奏楽が大流行です。
 さて、研修会では、東洋英和女学院付属「かえで幼稚園」園長の大漉知子(おおすきともこ)先生がお話をしてくださいました。二日にわたってお話ししてくださったので、一口で感想を述べることはできませんが、主イエス・キリストに導かれた幼児教育に身を献げた方のお話しでした。幼児期から小学校の低学年までお父様の勤務の関係で仙台でお暮しになったことを聞いて、ますます感激しました。また、仙台駅までお送りした車の中でお話ししたことが印象的です。
         
       大漉(おおすき)知子(ともこ)先生の回想
 『どうしても名前が思い出せない。教会の名前も、とびきり優しかった牧師先生の名前も。後年、その場所に行ってみたけれど、教会はもう跡形もなかった。でもそのとき、接した教会の人たち、み言葉、イエス様、それがどうしても頭から離れない。教会学校では、自分たち姉弟しか出席者がいなかってけれど、好きな歌を歌っていいよと言われた。それで、当時弟が大好きだった「巨人の星」のテーマ曲をよく歌った。「♫思い込んだら試練の時を〜♪」子ども賛美歌でなくて、巨人の星を歌った教会学校…。
 勾当台公園の筋向いの小さなビルに住んでいた。ビルの屋上で作った「空」という曲が自分が創った歌。父が日経の記者で、日本全国転勤していたので、そのおかけで仙台にも三年ほど住むことができた。勾当台公園は我が家のお庭で、三越は我が家の冷蔵庫(?)。東二番丁小学校が通う小学校。毎日が楽しくてしようがなかった。その中心にあったのが名前を忘れてしまった教会…。』
 
 大漉先生と、定禅寺通り、勾当台公園などを巡りながら、当時を懐かしんでいただきました。謎だった教会は、当時の「外記丁教会」であったことが分かりました。ずいぶん長い間、分からなかった教会名は研修会に参加した牧師先生たちによって解き明かされました。とびきり優しかったのは、大沼隆先生…。
      
       青木むつみさんと大漉先生は同級生?!

名前や場所を思い出したいけれど、知りたいけれど、その機会もなく、そのままになって長い年月が経つことはよくあることです。それらのことはどうしても後回しになってしまうのです。
 でもこうして解き明かされることもあります。
 さらなる後日談。三地区合同CS生徒大会の実行委員会でご一緒している宮城野愛泉教会の青木むつみさんは、東洋英和ご出身。同じ東洋英和の大漉知子先生、聞けば同級生にむつみさんがおられるとか。しかし私は青木さんの旧姓を知らないし、記憶が微妙にずれている。六月一二日に確かめましたら、大漉先生の旧姓は内田さんということで聞いたら、どんぴしゃでした。四〇年も越えて、キリスト者としてそれぞれの地で仕えている青木むつみさんと大漉知子先生、お二人とも神様に選ばれた伝道者なのだと思い至りました。(牧師 中井利洋)
※写真は、ホテルから見た秋保の森。ますます緑深い季節です。
[バックナンバー]

キリスト教保育連盟東北支部総会・研修会
感話四題
2018年度牧会方針
世界祈祷日と3.11黙想と祈りの会
教会学校スタッフセミナー
2018年の始まり
2017年のクリスマス 
全国説教塾30周年記念シンポジウム報告
創立122周年記念礼拝
音楽のお話、三つ

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