風信子だより

ここでは、仙台東教会が毎月発行している「風信子(ひやしんす)だより」を掲載しています。牧師や教会員の方の記事を中心にした月報です。

2017年09月17日 ( 日 ) 音楽のお話、三つ

 
 音楽の話、三つ
 
早くも十月の声が聞こえてきます。言葉は悪いですが、季節に引っ張りまわされるような気配が感じられます。時間を大切にしながら歩んでいきたいと思います。十月は音楽の季節です。仙台も九月上旬には「定禅寺ジャスフェスティヴァル」十月の始めには「クラッシック仙台(せんくら)」です。仙台東教会にまつわる音楽の話題を三つ、ご紹介します。

最初にご紹介するのは七月に引き続き、盒恭里さんのコンサートです。十月八日の日曜日、今回は一度だけの十五時半から休憩をはさんで飴時間半ほどのコンサートです。前回はイギリスとフランスの古歌でしたが、今回は「流行歌」となっていますから、当時人々の心を捉えた詞とメロディをたっぷりと聴くことができるのではないでしょうか。駆け足で過ぎてく時の流れを止めて、古い時代の音楽を身と心に浴びてみましょう。前回と同じ、リュートの伴奏は佐藤亜紀子さんです。佐藤さんの独奏もあることでしょう。前回のコンサートの後、佐藤さんのCDを購入しまして、心落ち着かせる必要がある時は、リュートの音色に耳を傾けています。
前回同様、限定四十名のコンサートです。仙台東教会の礼拝堂は音楽がよく響きます。それ以上の人が入ると音楽の響きに問題が生じます。まことに残念ながらコンサート主催の盒恭里さんは、聴衆四十名に限定しました。お聴きになりたい方は是非早めにご遠慮なくお申し込みください。


音楽にちなんだお話し、二番目。十月二十九日(日)の十四時半から行われる仙台キリスト教連合主催の合同祈祷会です。祈祷会という名前になっていますが、この日は多くの教会関係者に集まっていただき、それぞれの教会、団体、個人がそれぞれの音楽を発表していただく会にしたいと話あっています。キリスト教連合の世話人代表であり、ナザレン富沢教会の阿部頌栄先生が提案くださいました。いくつかの団体・個人に呼びかけましたが、この日は都合の悪い方が多く、まだ積極的に参加してくださる方は見つかっていません。ちょっと不安な気持ちが過(よ)ぎっています。
今年度は、いつも体育の日に行っている「三地区合同CS生徒大会」の話し合いが進んでおらず、実行委員長としては忸怩たる思いですが、現在の構想としては、「これも賛美歌ネットワーク」に参加している方に呼びかけ(私もその一人ですが)、その方といろんな賛美歌を歌えたらと願っています。それが、今年度の「生徒大会」になるとしたら、便乗しすぎでしょうか。
阿部先生や実行委員たちと相談しながら、方法を探っていきたい。大勢の人と賛美する時を持ちたい、きっと一番いい方法を神様が指名してくれるでしょう。

仙台東教会の音楽にまつわる話は尽きませんが、最後にやはり教会のオルガンの話をしなければいけません。礼拝堂のチャーチオルガンは、仙台東教会が建てられた一九八八年に購入されたと思うのですが、いよいよ電源を入れても音が鳴らなくなり、修理の時を待っています。もしかすると部品などが製造されていなくて、修理がきかないこともありえます。その代理として大活躍しているのが、リードオルガンです。二十人町教会時代から教会の奏楽を支えているリードオルガンが、エマオの修理チームの手によって復活し、更に細かなところをエマオ松本芳哉館長らの手によって修理され、ほぼ完全な形になってきました。弾き手の個性が表れるオルガンの音色が再生したのです。しばらくは、リードオルガンに頑張ってもらいましょう。音楽家も驚くような響きを持つ仙台東教会の礼拝堂に新たなオルガンの音色が響くその日まで、五十年を超える年齢を重ねたリードオルガンさんに頑張っていただきましょう!                 (牧師 中井利洋)
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