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あなた自身の感性、感覚を大事にしてだいじょうぶ。 だって、よその人は「そのとき」の子どものことしか見ていないのです。あなたのやっていることは、そんなにまちがっていないはず。「よくやってる」「これでいい」自分に言い聞かせているうちにきっと勇気がわいてきます。大切なのは自分のモノサシ。それを信じていいのです。 |
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「子育てなんて、こんなもの」そう思えば少し楽になるかしら。 子どもなんて思い通りにならないのがあたりまえです。 「しかたない」「まあいいか」が楽しい子育ての秘訣です。 さらに、大事なのはお父さんの存在。ああでもない、こうでもないとけんかをしたり、助け合ったり。子どもの暮らしを通して大人も「育ちあう」のです。 |
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寝返りしない、はいはいしない、歩かない……。 あと1週間、1ヵ月待っていれば、できるようになってしまうことがあります。 「できないこと」だけ見ていると心配だけど、もっと全体を見てほしいなぁ。 わたしはわたし、ぼくはぼく。 自分なりに育っているんだから、よその子と比べないで。赤ちゃんが話せたら、そんなふうに言いそうです。 |
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いじめる、たたく、傷つける……。 「いけないこと」は小さなころからしっかりと教えてあげましょう。 避けたいのは「できないこと」をしかること、責めること。 靴がうまくはけない、返事が言えない、速く走れない……。 子どもは、年齢からいってまだできないことがたくさんあります。 苦手なこともたくさんあります。 自分にもどうしようもないことを「どうしてできないの」としかられては子どもも「ぼくって、わたしってダメな子」と思ってしまいます。 子どもの言いぶんも、聞いてあげてください。 泣いたりかんしゃくを起こすには、子どもなりに理由があります。 「あなたの気持ちもわかるけど」と話し合えば、子どもも聞き分けが良くなります。 すすめたいのはほめること、認めること。 「認めてもらえた!!」という喜びは、自信ややる気となって戻ってきます。 3歳くらいまでは「できた!」という喜びを、たくさん分かち合いましょう。 少し大きくなったら「できた」という“結果"だけでなく、取り組んできたこと、続けてきたことを「よくやったね」と認めてあげて。 親が「できたこと」ばかりに目を向けてしまうと子どもは「できなければ愛してもらえない」と感じてしまいますから。 |
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おもちゃを取ったり取られたり。子ども同士のイザコザは、お母さんの悩みの種。 どうしてそんなにけんかばかりするの?どうして仲良くできないの? 違うんです。「けんか」というのは大人の見かた。 子どもにはこれも遊びのひとつ、成長の過程のひとつなのです。 たたかれて痛かったり、泣いたり、仲直りしたり。 たくさんの経験を重ねて、相手の気持ちがわかるようになるのです。 だから、けんかになりそうだからとあわてて引き離したり割り込んだりせず見守ってみませんか。 しっかり見ていて、よほどの危険がありそうな時は飛んでいく。 子どもをしっかり抱いて、いけないことはいけないと言い聞かせる。 1歳、2歳は「自分」が中心ですが3歳を過ぎると「お友だち」を意識して、ゆずったりゆずられたりがはじまります。 「お友だち」という「他者」とのそうした交流はテレビやビデオなどの「つくられた世界」ではできない生きた体験。 お母さんやお父さんを泣いて求めているときは抱いて「だいじょうぶ」となだめてあげましょう。 「いつでも安心」「ここなら安全」の場があるからこそ子どもはまた外の世界に飛び出していけるのです。 |
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