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環境


子どもの心や体は、身近な人との関わり、生活・遊びの実体験を重ねることによって成長していきます。そのためには、人との出会い、関わり合える環境、生活・遊びが豊かに経験できる環境が、子どもが育つ上で大変重要な役割を果たします。
そこで市野瀬福祉会では環境が刺激となり、好奇心・探求心が育ち、一人ひとりが生きる力を養えるように、子ども達の生活の中で生き続ける環境作りを心がけています。そこで、子どもをとりまくさまざまな環境として、地域環境・施設環境・空間の雰囲気的環境、そしてそれに関わる子どもをとりまくさまざまな人々、人的環境について考えてみました。
 
市野瀬福祉会の環境


地域環境

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核家族化や生活の都市化によって地域社会の世代間交流が希薄になっている現代、子どもが生活している家庭や地域周辺の自然や社会に関わることによって、子どもの園での経験や活動が広がり、ダイナミックになります。また、園内では得られない、子ども達をとりまくさまざまな「もの・人・事」に積極的に触れ、関わることで、子どもなりに遊びや生活の中に活かしていくことができます。
市野瀬福祉会でも、日頃より散歩や行事などを通して、地域の人々と関わり、さまざまな経験をしています。たくさんの方々とあいさつを交わしたり、声をかけて頂いたりします。また、いも掘りや、とうもろこしの苗植え・収穫など、食体験もさせていただいています。
子どもたちの心身の成長を温かな眼・心で支えてくださる方々に感謝しています。そして地域の方々にとてもひらかれた「温かな保育園」でありたいと思っています。
 

市野瀬保育園   戸出西部保育園
おっきい水車があるよ! チューリップ畑がいっぱい!!

 


施設環境
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子ども達は一日の大半を保育園で過ごします。園内外での危険を予測し、安心して過ごせる安全な環境作りに努めています。その中で子どもたちがさまざまな“もの・人”と触れ合い経験ができるように、また一人ひとりの発達を見極め促していくような、いきいき過ごせる環境を大切にしていきます。防犯用設備も設置し、超防盾(防犯スプレー内蔵盾)やインターホンの設置をしてあります。

 

市野瀬保育園
園庭     園舎
明るくて安心できる保育室


  清潔で動物のマークが楽しいトイレ  

落ち着いた雰囲気の図書コーナー

戸出西部保育園
玄関   トイレ   遊戯室
季節の流れをたっぷりと全身で   広い空間で思いっきりのびのびと!   冒険心を満たす遊具

人的環境


“この世には愛がある。自分は愛されている”愛し愛される喜び、信頼し信頼される喜び、多くの人と関わり遊ぶなかで、自分で考える楽しさ、行動する楽しさ、責任を持つ楽しさを経験しています。子どもをとりまくすべての人を見て成長します。心も身体も柔らかく、すべての感覚で周囲の世界をとらえ、すべてを吸収して育っていく子どもにとって、外側も内側も心地良い大人であることが大切です。
市野瀬福祉会では、子どもたちのお手本であると自覚し、保育者同士が気持ちのよいあいさつを交わし、お互いのよいところを認め合い、子どもたちの生活が豊かになるよう力を出し合っています。そして子どもたちの遊びを十分に理解し、自分たちも遊びを大切にしています。
子どもたちが遊びのなかで、一人ひとりが経験している姿を正しくとらえる力を持ち、そして集団のなかの一人ひとりの育ちに合わせた環境を作っていきたいと思っています。

 

 

雰囲気的環境
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子どもたちが毎日喜んで通う園は安心でき、温かな雰囲気を生み出すことが必要です。そのなかで活動に応じて、同じ場所を異なる活動に使用したり、ゆったりとくつろげる雰囲気を作ることも大切となります。
市野瀬福祉会では、明るく温かな雰囲気作りのなかに、草花や観葉植物を園内いたる所におき、ホッと落ちつける場を作ったり、子どもたちの絵や作品を展示し心を和ませる環境を作っています。また、さまざまな空間を利用し、五感を十分に刺激(風・光・におい・音・美しさを見る)できるよう意識しながら、家庭的でリラックスできる空間、子どもの興味・好奇心を引き出す空間を作っています。
生活の中で静と動のバランスを保つことで、遊びの活力にもつながりますね。
市野瀬保育園   戸出西部保育園   季節感をたっぷり表現します。